2018-01-01から1年間の記事一覧

地図から考える少し先の未来はどんなふうに見えるだろう?

友人から聞いた話がおもしろかったので、備忘録として残しておきます。 地図の可能性の話についてです。 歴史的に見た「地図の価値」 古今東西、地理を理解することの重要性は甚大なものでした。 衛星の技術が発達し「俯瞰的にその土地を見ることができる」…

「#はじめてpolca」をつかってみたよ、という話。

都知事選にも出馬された記憶が新しい、連続起業家の家入一真さんがつくってくださったサービス『polca』をつかってみました。 ▲ アイキャッチ失礼します…!怒られたら消します polca.jp polca.jp 「お金の流れをなめらかにする」という哲学からつくられたこ…

真備町の状況について

真備町に行ってきました。 ニュースではざっくりと「真備町」という単位でしか報道されておらず その情報だけでは現地の細かい状況まではつかめないなあというのが所感でしたので、 実際に足を運んで、感じたことを書いておきたいと思います。 真備町につい…

豪雨災害について感じていること

2011年3月に、大阪大学で行われた卒業式、 当時、学長であった哲学者・鷲田清一教授は、一通りの -文字数として数えると 240文字ほどの祝辞をを述べた後、 「途方もない災害が起こってしまいました」 との言葉で、卒業式のスピーチをはじめました。 そして…

7年目の三陸と、友達でいれることが嬉しいという話。

ご縁があり、2011年3月11日に起きた東日本大震災から、 最近は1年に1度程のペースになってしまっていますが、気仙沼へ遊びにかせてもらっています。 東日本大震災が起きて、2011年6月に設置された復興庁ならびに東日本大震災復興法では、2016年3月までを集中…